【公務員就職氷河期世代枠】1次試験(教養試験)のボーダーライン(合格ライン)は?

ねこさん
就職氷河期世代枠試験のボーダーライン(合格ライン)ってどのくらいなの?
伯爵さん
情報が少なくて推測が難しいけど、「国」「北海道」「高知県」「徳島県」「熊本県」などがボーダーラインを公表しているのでご紹介します

 

今回の記事では公務員試験就職氷河期世代枠の1次試験(教養試験)の「ボーダーライン(合格者最低点、通過得点)」について、シンプルにご紹介します。

 

  • 国家公務員(就職氷河期世代枠)の第1次選考ボーダーライン → 30~72.5%(区分でだいぶ異なる)
  • 北海道(就職氷河期世代枠)の第1次選考ボーダーライン → 30~45%
  • 高知県(就職氷河期世代枠)の第1次試験ボーダーライン  約58%
  • 徳島県(就職氷河期世代枠)の第1次試験ボーダーライン  約43%
  • 熊本県(就職氷河期世代枠)の第1次試験ボーダーライン → 約80%

 

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公務員試験(就職氷河期世代枠)1次試験(教養試験)のボーダーラインは?

就職氷河期世代枠のボーダーラインについて、国、北海道、高知県、熊本県のデータをご紹介します。

 

なお、数値は

より抜粋しています。

 

国家公務員(就職氷河期世代枠)のボーダーライン

まずは、国家公務員(就職氷河期世代枠)について紹介していきます。

 

1次選考の内容及び配点

国家公務員(就職氷河期世代枠)の1次試験の内容及び配点を示しておきます。

 

  • 基礎能力試験 40点(40題・1時間30分・高卒程度、試験範囲は教養試験と同様)
  • 作文試験 合否のみ(50分)

 

基礎能力試験が原則として満点の30%に達しないと不合格。(足切り3割)

 

伯爵さん
ちなみに「足切りライン(この点数未満はその時点で不合格)」と「ボーダーライン(合格者最低点)」は意味が違いますので間違えないようにしてください

 

競争倍率

次に国家公務員の就職氷河期世代枠試験の競争倍率(2022年度)を紹介します。

 

ここでは事務区分のみ掲載します。(ほかに技術、刑務官があります)

地域第1次選考受験者数第一次選考通過者数最終合格者数競争倍率
北海道9041422.5倍
東北148641014.8倍
関東甲信越14791834334.4倍
東海北陸2241121614倍
近畿5071231631.7倍
中国10755715.3倍
四国10651813.3倍
九州2811632014.1倍
沖縄8118240.5倍

 

最終競争倍率は13.3倍~40.5倍でした。

 

伯爵さん
受験区分でだいぶ差がありますね

 

ボーダーライン

それでは国家公務員の就職氷河期世代枠試験(第1次選考)のボーダーラインと平均点についてご紹介します。

 

試験区分第1次選考ボーダーライン(通過得点)(満点40点)
北海道23点(得点率57.5%)
東北22点(55%)
関東甲信越29点(72.5%)
東海北陸23点(57.5%)
近畿26点(65%)
中国21点(52.5%)
四国22点(55%)
九州20点(50%)
沖縄25点(62.5%)

 

国家公務員の第1次選考(基礎能力試験)のボーダーラインは「50%~72.5%」という結果になりました。

 

なお、平均点は21.345点」でした。

 

以前、下記の記事で就職氷河期世代枠のボーダーラインを50~60%と予想していましたが、国の就職氷河期世代枠試験はおおよそ想定内のボーダーラインになったことが分かりました。

国家公務員採用試験(就職氷河期世代枠)の申込者数や足切りラインは?

 

伯爵さん
他の試験のボーダーラインとほぼ同様でしたね

 

北海道職員(就職氷河期世代枠)のボーダーライン

1次試験の内容及び配点

高知県の1次試験の内容及び配点は、以下のとおりとなっています。

 

  • 筆記試験・職務基礎力試験 20点(20題・40分・大学卒業程度レベル・社会事情、文章理解、長文読解、言葉の用法)
  • 筆記試験・職務基礎力試験 20点(20題・70分・大学卒業程度レベル・数的理解、論理的理解、資料理解)

 

競争倍率

次に2022年度北海道就職氷河期世代枠試験の競争倍率を紹介します。

 

区分採用予定申込者数1次受験者数1次合格者数2次合格者数最終合格者数最終倍率
一般行政202071788235199.4
教育行政53831201056.2

 

最終競争倍率は「9.4倍と6.2倍となりました。

 

国よりは低い水準となりました。

 

ボーダーライン

それでは平均点とボーダーラインについてご紹介します。

 

試験区分科目平均点(満点20点)ボーダーライン(合格者最低点)(満点20点)
一般行政C(経験不問枠)社会事情・言語能力9.44点7点
数的・論理的能力9.60点9点
教育行政C(経験不問枠)社会事情・言語能力9.30点9点
数的・論理的能力9.35点6点

 

北海道の1次試験のボーダーライン(得点率)は、「30%~45%」という結果になりました。

 

伯爵さん
国よりも低いボーダーラインですね

 

高知県職員(就職氷河期世代枠)のボーダーライン

1次試験の内容及び配点

高知県の1次試験の内容及び配点は、以下のとおりとなっています。

 

  • 教養試験 50点(50題・2時間・高卒程度の一般知識及び知能に関する5肢択一式)
  • 論文試験 50点(2時間・社会人や公務員としての資質に関する筆記試験)

 

合格基準(各種目の配点の3割以上)に達しない種目がある場合、不合格。(足切り3割)

 

競争倍率

次に高知県の就職氷河期世代枠試験の競争倍率を紹介します。

 

採用予定申込者数1次受験者数1次合格者数2次受験者数最終合格者数最終倍率
364531010317.7倍

 

最終競争倍率は17.7倍」となりました。

 

国よりは若干低い水準となりました。

 

ボーダーライン

それでは高知県の就職氷河期世代枠試験の平均点とボーダーラインについてご紹介します。

 

試験区分1次試験平均点(満点100点)一次試験ボーダーライン(合格者最低点)(満点100点)
行政(就職氷河期世代)44.20点58.44点

 

高知県の1次試験(教養+論文)のボーダーラインは、「58.44%」という結果になりました。

 

以前、下記の記事で就職氷河期世代枠のボーダーラインを50~60%と予想していましたが、高知県の就職氷河期世代枠試験はおおよそ想定内のボーダーラインになったことが分かりました。

国家公務員採用試験(就職氷河期世代枠)の申込者数や足切りラインは?

 

伯爵さん
国と似たようなボーダーラインですね

 

徳島県職員(就職氷河期世代枠)のボーダーライン

1次試験の内容及び配点

徳島県の1次試験の内容及び配点は、以下のとおりとなっています。

 

教養試験50点(40題・2時間・大卒程度の一般知識及び知能に関する択一式)

 

競争倍率

次に2022年度徳島県就職氷河期世代枠試験の競争倍率を紹介します。

 

区分採用予定申込者数1次受験者数1次合格者数2次受験者数最終合格者数最終倍率
行政事務5112742018107.4
総合土木153220

 

最終競争倍率は「7.4倍」となりました。

 

ボーダーライン

それでは徳島県の就職氷河期世代枠試験の平均点とボーダーラインについてご紹介します。

 

試験区分教養試験の平均点(満点50点)教養試験の合格ライン(満点50点)
行政事務25.4点21.3点

 

徳島県の1次試験(教養)のボーダーラインは、「約43%」という結果になりました。

 

 

伯爵さん
北海道と似たようなボーダーラインですね

 

熊本県職員(就職氷河期世代枠)のボーダーライン

1次試験の内容及び配点

熊本県の1次試験の内容及び配点は、以下のとおりとなっています。

 

教養試験200点(50題・2時間・高卒程度の一般知識及び知能に関する択一式)

 

合格基準(平均点又は配点の4割の点のいずれか低い点)に達しない種目がある場合、不合格。

 

競争倍率

次に熊本県の就職氷河期世代枠試験の競争倍率を紹介します。

 

区分採用予定申込者数1次受験者数1次合格者数2次受験者数最終合格者数最終倍率
一般事務31521111312337.0
教育事務1423454134.0

 

最終競争倍率は約36倍となりました。(高知県の2倍以上)

 

ボーダーライン

それでは熊本県の就職氷河期世代枠試験の平均点とボーダーラインについてご紹介します。

 

試験区分第1次試験の合格ライン(満点200点)
一般事務160点
教育事務156点

 

熊本県の1次試験(教養)のボーダーラインは、「約80%」という結果になりました。

 

伯爵さん
自治体間でも競争倍率次第でボーダーラインが結構違います

 

(参考)ボーダーラインはおおよそ倍率から推測できる

他の試験のボーダーラインの予想をするにあたっては、

  • 北海道の「競争倍率約9倍で約40%
  • 高知県の「競争倍率約17倍で約58%
  • 徳島県の「競争倍率約7倍で約43%
  • 熊本県の「競争倍率約36倍で約80%

が一つの基準となります。

 

ざっくりまとめると、だいたい「教養試験のボーダーラインは競争倍率10倍で40~50%」が一つの基準とみていいのではないでしょうか。

 

伯爵さん
あくまで北海道、高知県、徳島県、熊本県だけで予想した基準なので、正確性は低いです。参考程度としてください。

 

まとめ

ここまで就職氷河期世代枠のボーダーラインについてご紹介してきました。

 

ボーダーラインを公表している自治体があまりにも少なく、データの母数が少なすぎるので、正確な予想は難しいです。

 

勉強の目標としては、足切りラインをまず超える、そして可能であれば70~80%を目指す感じで良いと思います。

 

筆記試験や面接対策の方法については、以下の記事を参考にしてみてください。

 

伯爵さん
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます!他にも公務員関係の記事を書いていますので、よければご覧ください☆

 

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