- 「社会人のための公務員転職ハンドブック」が無料で手に入る(発行:資格学校クレアール)
- 効率的に情報を収集し、1日でも早く試験勉強に取り掛かることが大切。
公務員に転職したい社会人はまずこの本で情報収集を!(無料で合格体験記が読める)
それでは公務員への転職を考えたときに、まず読んでおきたいオススメの無料ガイド本(社会人のための公務員転職ハンドブック)をご紹介していきます。
公務員試験には様々な種類がある
公務員試験の仕組みは少し複雑です。
そして、公務員といっても国家公務員から地方公務員、地方公務員のなかでも県庁や市役所、職種も行政職や技術職など多岐にわたります。
まずはしっかり情報収集をして、
- 国家公務員か地方公務員か
- 県庁か市役所か
- 職種はどうするか(行政職か技術職か専門職か警察か消防か)
- どの都道府県の自治体を受験するか
- どの試験区分で受験するか
- 受験資格は大丈夫か(年齢など)
- 併願先はどうするか
- 試験内容(教養試験、専門試験、論文試験、面接試験などの有無)
- 勉強方法(独学、通信教育、web通信、予備校など)
などを決めなくてはいけません。
公務員への転職希望の社会人向けのガイド本をまずは読む!

(実物写真)
そんな社会人の方に今回おすすめするガイドブックが「社会人のための公務員転職ハンドブック」です。
この本は、大手通信教育のクレアールの合格アドバイザーが作成されている本で、なんと今なら無料でもらえます。
無料ですが、転職希望者が知っておきたい情報が網羅的にまとめられています。
社会人が受験できる公務員試験のガイドブック系の本は他にも色々とありますが、もちろん有料です。
しかし、この「社会人のための公務員転職ハンドブック」は無料で、情報量からしてもかなりお得です。(送料なども一切かかりません)
公務員転職ハンドブックの具体的な内容
ハンドブックは以下の5章が掲載されています。
- 公務員の仕組みを知る
- 公務員への転職ルート
- 公務員試験ガイド
- 公務員への転職Q&A
- 公務員試験合格体験記
「有益な情報」が幅広く網羅
- 年間の試験日程スケジュール
- 専門試験がない試験の紹介
- 面接試験で聞かれることや回答のポイント
- 全国の社会人経験者採用試験の日程や年齢制限、競争倍率や初任給
などが掲載されています。
実際、自分でこれらの情報を調べるのにはかなり時間を要してしまいます。
「転職Q&A」
「転職Q&A」も非常にありがたい情報です。
例えば、
- 正社員として働いた経験がなくても経験者試験は受験できますか?
- 転職回数が多いのですが、やはり面接では不利になりますか?
- 資格を持っていた方が有利でしょうか?また、持っていないと不利になりますか?
- どんな人が合格しやすいですか?
- 試験対策はいつ頃から始めるべきでしょうか?
- 働きながらでも試験に合格できるものでしょうか?
など、転職希望者であれば知りたい内容がたくさん出ています。
「合格体験記」
そして、極めつけは「合格体験記」です。
この情報は実際に公務員合格者を輩出しているクレアールさんだからこその限定情報ですので、かなり貴重です。
- 公務員を志望した理由
- 学習するうえで苦労したことと、その克服法
- 面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと
など、実際に公務員への転職に成功された社会人の皆さんのリアルな声が多数掲載されています。
これはこのハンドブックでしか手に入らない情報です。
この情報を知れることはそのまま面接対策にも繋がります。
本来なら有料級の情報ですが、今なら請求するだけで無料で手に入ります。
請求方法
請求方法は2ステップだけで、とても簡単です!
1 下のリンクからクレアールHPにいき、「無料お申込みはこちら」をクリックして資料請求フォームに進んでください。
2 そして必要事項を入力し、請求内容欄のところで「社会人のための公務員転職ハンドブック」にチェックをいれてください。
※電話番号は任意なので入力しなくていいです。
これだけで完了です。
請求して数日後には手元に届きます。
もちろん送料無料です!
まとめ ~公務員試験は情報を制するものが合格を勝ち取る~
社会人の皆さんが公務員試験を受験するにあたり、一番のネックは「試験対策の時間確保」だと思います。
時間が無い中で、効率的にそして最短で合格を勝ち取る必要があります。
そのためには、まずはこのハンドブックで必要な情報を効率的に手に入れることをおすすめします。
そして、できる限り早く職種や試験を決めて、1日でも早く試験勉強に取り掛かりましょう。
社会人の勉強方法については、以下の記事でも取り上げていますが、「独学・通信教育・Web通信」から選択するのが基本となります。
【関連記事】
【公務員への転職】社会人が受験できる試験は3タイプ。試験別メリット・デメリットと働きながらの勉強法。(独学、通信教育、Web通信)
- 独学で勉強するのが苦手な人
- 独学で公務員試験に失敗した人
- 効率よく最短で合格したい人
は「通信教育」での勉強をおすすめします。
【関連記事】
公務員試験初学者の社会人は独学よりも通信教育がおすすめ!(通信教育3社比較)
他にも公務員への転職に関する記事を書いていますので、よければご覧ください。
- 公務員試験(教養・専門)の平均点やボーダーライン(合格者最低点)はどのくらい?
- 【公務員への転職】社会人枠採用試験の受験生・合格者の年齢構成は?(県庁の例)
- 【公務員への転職】社会人枠採用試験の難易度はどのくらい?(2019年度都道府県別競争倍率一覧)
- 30代社会人の公務員教養試験対策におすすめの参考書!(社会人の勉強法)
