【回答のコツ・自己PR編】営業マンになって自分を自治体に売り込むべし!(自治体研究・自己分析が大切)

 
ねこさん
想定問答つくらなきゃだけど、自己PRってどう答えれば評価が高いのか分からん
 
 
伯爵さん
自己PRは面接で必ず聞かれる質問です。そして一番他の受験生と差をつけれる部分なので、しっかり対策をしましょう!

 

今回は想定問答シリーズ第二弾として「自己PR」について実践的な内容を取り上げます。

  • 自己PRがうまくまとまらない
  • 面接でどう答えたらいいか分からない
  • 今の自己PRで大丈夫か心配
  • どのような自己PRだと評価が高くなるのか知りたい

このような受験生に役立つ情報となっています!

なお、志望動機についてはこちらをご覧ください→【想定問答のコツ・志望動機編】3段階論法、オリジナルエピソード、自治体独自の施策で差別化!

 

記事の信頼性:執筆者は元県庁職員(約10年間)。公務員(県庁職員)から公務員(学校事務職)への転職経験あり。現在公務員試験アドバイザーとして活動中。

 

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自己PRの考え方・作り方・答え方

自分という商品を売り込む

面接で合格するためには、いかに面接官に自分をPRして、「コイツと一緒に仕事をしたい」と思わせるかが大切です。

そう思わせるのに、最もアピールタイムになるのが、「自己PR」です。

私をこの自治体に入れてくれれば、これだけ役立ちますというアピールをとことん行います。

 

 
ねこさん
よし、アピールが大事なんだな。、、、でも自分をアピールしたことがないから、どうしていいかさっぱり分からん。
 
 
伯爵さん
まず自治体がどんな人を求めているのかを知ることがポイントです。

 

評価基準求められている人材については以下の記事でまとめていますのでそちらも参考にしてみてください。

【公務員面接試験】評価基準を理解して対策をすべし!致命的ミスも紹介

元県庁職員が明かす、公務員に求められる具体的な人材8選!(面接合格のポイント)

 

そして、さらにその自治体独自の課題・施策などを知ることが求めれます。

 

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その自治体の施策などをざっくり研究

自治体のHPで、その自治体研究をしましょう。

そうはいっても面接対策にはそれほど時間もかけられないので、自治体で公表している

「総合5カ年計画」や「中長期総合計画」

などをパラパラと読めば、その自治体の現状・課題・今後の計画・目標が分かり、とても勉強になります。

それにプラスして、

「職種別パンフレット」あるいは「担当業務のページ」

を読んで、具体的にどんな業務をしているのか、自分はどんな業務をしたいのかを把握してください。

 

 
伯爵さん
どの自治体のHPでも探せば必ずあるよ!

 

自分のスキル・経験で役立てそうなことを考える

だいたい把握ができたら、その施策や業務について「求めれる能力」を考えます。

そして、その能力を自分は兼ね備えていることが具体的エピソードを通じてアピールできれば完璧です。

 

 
伯爵さん
自分だけの能力、オリジナリティを全面にだせると、他の受験生と差別化ができ、面接官の印象に残りやすいです。

 

【大学生の場合】

講義・実習・ゼミ・卒業研究・アルバイト・ボランティア・部活・サークル・旅行・インターン・その他様々な経験を大学生活でしてきたと思います。

その中で、可能な限り他の受験生とかぶらない「オリジナルの知識・スキル・経験」と「業務遂行に必要な能力」とをリンクさせます。

 

【社会人の場合】

社会人では大学生のころの話はせず、前職で培ってきたスキル・専門知識・経験でアピールしてください。

大学生時代の内容でアピールすると、この受験生は社会人になってから一体何を学んできたのだろう?と思われかねません。

社会人には様々な仕事・職種がありますので、大学生よりオリジナリティが出しやすい分有利です。

 

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具体的エピソードを盛り込む

オリジナリティを出すためには、あなただけの具体的なエピソードをいれましょう。

「どんな課題・困難があり」

「どう工夫・努力して」

「乗り越えたか・解決したか」

 

この具体的エピソードで、私にはこんな力・スキル・経験があり、その力は貴県のこの施策に活かせる、みないな流れが良いと思います。

 

 
伯爵さん
具体的なエピソードを見つけるには、「自己分析」が必要になります。自己分析には時間がかかりますので、ある程度時間を確保して行いましょう。

 

【エピソードのコツ】

1 失敗談 

失敗談は面接官の印象に残りやすいです。

そして、その人の人間性が伝わりやすいものです。

失敗をして、それを受け止め、そこからどう努力し、克服して、成功・達成できたのか。

仕事を始めてからは失敗や壁の連続です。

しかし、そこからどう対応していったのかが、分かる失敗エピソードはアピールテクニックです。

 

2 仲間と協力して乗り越えた系

さらに、そのエピソードが仲間と一緒に乗り越えた内容なら言うことなしです。

 

他の質問と矛盾が起きないように注意

完璧な自己PRが準備できたとしても、他の質問と矛盾するような内容だとダメです。

  • 「あなたの強みを教えてください」
  • 「あなたの性格を教えてください」
  • 「あなたが自信をもっていることを教えてください」

などの似たような質問がきたときに、自己PRしたときは全く違う内容だと一貫性がないなと思われかねません。

 

また、志望動機との整合も図ってください。

志望動機で「貴県の〇〇に携わりたくて志望した」といっておいて、自己PRになった途端、「私は△△の業務に有用なスキル・経験があります」と全く違うことを挙げないよう注意しましょう。

「自己PR」と「志望動機」はリンクする部分が多いので、面接カードや想定問答を作り込む際はペアで考えるほうが得策です。

 

他の受験生の自己PRやその評価を知りたいなら(参考書)

他の受験生の実例を参考にしたい人は、

公務員試験 現職人事が書いた「自己PR・志望動機・提出書類」の本 2020年度

をぜひお読みください。

実際の受験生が書いた自己PRの実例が40以上掲載されています。

そしてそれぞれの自己PRについて、現職人事の著者が良い悪いの評価を具体的にしていますので、大変参考になります。

 

 
伯爵さん
できれば面接カードを書く前に読み込んでおきたい本です。

 

まとめ ~面接では営業マンになるべし~

ここまで自己PRの想定問答の考え方・作り方・答え方について、ご紹介してきました。

  • 自治体研究
  • 求められている能力を把握
  • それに適合したオリジナルエピソードを考える(自己分析)

 

最大のポイントは、自分という商品を自治体に売り込む「営業マン」になることです。

この気構えができていれば、自然と良い自己PRが出来上がります。

 

自己PRができたら、あとは深堀り質問を想定してできるかぎり回答を準備しておきましょう!

とにかく、自己PRは必ず聞かれる質問ですので、対策するコスパは非常に高いです。

 

 
伯爵さん
何を回答するか覚えたら、表情や声のトーンなどを練習し、自分が役者になったつもりで、好青年を演じるくらいのレベルに引き上げましょう!
 
想定問答作成をサポートしてほしいという人は微力ながら私もサービスを行っていますので、もしよければご利用ください。
公務員試験面接の想定問答集を作成します 元県庁職員(約9年)があなただけの想定問答を考えます
 
 
伯爵さん
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます!他にも面接記事などを書いておりますので、よければお読みください。
 

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