今回の記事では公務員試験を独学で行っている人向けに、面接対策や面接カード添削がしてもらえる「ココナラ」を、シンプルにご紹介します。
なお、本記事を書いている伯爵さんは、県庁職員(約9年)及び学校事務職員(約1年)の経歴をもっています。(記事の信頼性あり)
- 独学受験生は面接対策がネック
- 「ココナラ」を利用すれば、予備校のプロや元公務員から面接カードの添削や模擬面接を受けることが可能
独学受験生は面接対策がネック
公務員試験を独学で受験する人は多いです。
しかし、筆記試験は独学で通用しますが、面接カード添削や模擬面接などの面接対策がしづらいのがデメリットです。
通信教育や予備校を利用している受験生は、面接についてもサポートされているため、面接対策もしっかり行える環境下にあります。
そのようなサポートが一切ない独学受験生(特に社会人)は、自分で面接対策ができる場やサービスを見つけ出さなくてはなりません。
「ココナラ」は最近CMでよく流れているので見聞きしている人は多いのではないでしょうか。
ココナラは、ビジネスからプライベート利用まで、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級の「スキルマーケット」です。200種類以上のカテゴリから豊富なサービスを簡単に比較検討できます。サービス提供はすべてオンライン上で行います。購入・販売の際のお金のやりとりはココナラが仲介するので安全です。
引用:ココナラHP
ココナラで受けれる公務員試験対策サービス
ココナラでは様々な専門家(予備校で面接指導を行っていたプロ、予備校で面接カード添削を現役でされているプロ、元公務員など)が公務員試験のアドバイスなどを行っています。
具体的なサービス内容を挙げます。
- 面接カード・エントリーシートの添削
- Web模擬面接
- 論文・作文添削
- 想定質問集作成
- 公務員試験のなんでも相談
様々な方が様々なサービスを様々な値段でサービス提供しています。
値段はおおよそ1,000円~15,000円が相場
まとめ ~面接対策は必須~
通常、独学受験生が面接や添削のプロや元公務員に指導してもらえる場を設けることは困難です。
ココナラのサービスならオンラインなので、自宅にいながら、マンツーマンでしっかりと指導・アドバイスを受けることが可能です。
多少、費用はかかりますが、費用対効果は抜群だと思います。
面接は模擬面接を繰り返しやればやるほど、上手になっていきますので、せめて本番前に1回以上は必ず模擬面接をするようにしましょう。
特に、社会人の独学受験生は、面接指導してくれる相手が周りにいませんし、面接カードの内容も重要ですので、ココナラを利用した面接対策はかなりメリットがあるといえます。
ちょっと宣伝となりますが、私もココナラで面接カードの添削をしていますので、良ければご利用ください。
予備校のプロには負けますが、元県庁職員&元学校事務職員の経験から求められている人材や想定される質問の予想は可能です。
ご興味がある方は、下の画像をクリックすると、ココナラHPに進みますのでご利用ください。
- 公務員試験(面接試験)に合格するコツ!面接カードと場数が重要!
- 入社1~2年目で公務員に転職する場合、面接で不利になる?
- 【公務員面接試験】模擬面接を受けられる公務員予備校・施設・サービス(独学社会人向け)