【公務員試験】社会人の捨て科目の選び方!(教養試験)

 
猫さん
あ~公務員試験は試験範囲が広すぎる、、、仕事が忙しくて手が回らないよ。
 
 
伯爵さん
全部科目勉強すると自滅するよ!社会人こそ「捨て科目」をどんどん作るべき!

 

今回の記事では公務員試験の「捨て科目」の選び方について、シンプルにご紹介します。

 

なお、本記事を書いている伯爵さんは、県庁職員(競争倍率33倍、受験者33人中1位採用)として約9年働き、その後学校事務職員(競争倍率14倍、受験者264人中4位採用)に転職した実績があります。

 

【捨ててはいけない科目】

一般知能、社会事情(時事)、政治・経済

 

【捨てていい科目

一般知識の「苦手な科目」「コスパが悪い科目」

 

勉強時間が全く取れないという社会人は、捨ててはいけない科目以外「全捨て」というアラワザもあり。

 

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社会人受験者こそ「捨て科目」を多く作るべき

公務員試験の範囲はとても広いのが特徴です。

 

イメージとしては、「センター試験全科目よりも多い科目数」だとおもってもらえば良いです。

 

それだけ範囲が広いので、その全てを網羅的に勉強することは不可能に近いです。

 

そこで、通常受験生はあらかじめ一切勉強しない科目、いわゆる「捨て科目」を決めます。

 

特に、仕事で忙しく勉強時間の確保が難しい社会人こそ「捨て科目」を多く作り、効率よく勉強することが合格への近道になります。

 

 
伯爵さん
勉強にブランクがある社会人はなおさら捨て科目数を増やしましょう!

 

捨て科目の選び方

捨て科目の選び方ですが、重要なことは、

 

「出題数が多い科目(配点が多い科目)は絶対に捨ててはいけない」

 

ということです。

 

公務員試験の特徴として、「一般知能」は出題数が多く、「一般知識」は一科目当たりの出題数が少ないです。

 

なので、捨てる科目は「一般知識」から選ぶのがポイントです。

 

なお、捨て科目を決める際は、受験する自治体の出題数(配点)を必ず確認してから選んでください。(自治体ごとで出題数が変わります)

 

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出題数(配点)の例

出題数の例を少し挙げてみます。

 

  • 国家公務員(経験者採用枠)30題 一般知能24題(文章理解8題、判断推理・数的推理・資料解釈16題)、一般知識6題
  • 東京都(キャリア活用採用)40題 一般知能24題、一般知識16題

 

国家公務員や東京都をみると圧倒的に一般知能の出題数が多いことが分かります。

 

他の自治体もほぼ同様な傾向です。

 

以下、特別区などの科目別の出題数です。

科目 特別区1級職 特別区2級職 横浜市 川崎市
一般知能 文章理解 8※ 10※
数的処理 16※ 16※ 12 13
一般知識 社会事情(時事) 6※ 6※
政治・経済
思想  
世界史
日本史
地理
文学・芸術
国語  
数学  
物理
化学
生物
地学
    45問中35問解答 44問中35問解答 40問必須解答 40問必須解答

※は必須解答(その他は選択解答) (クレアール「社会人のための公務員転職ハンドブック」より転載)

 

 
伯爵さん
一般知識のなかでも、社会事情や政治経済の出題数が多いね!
 
捨ててはいけない科目

上記の出題数を踏まえると「捨ててはいけない科目」は以下のようになります。

 

  • 一般知能の全科目(文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈)
  • 社会事情(時事)
  • 政治・経済

 

「一般知能」は苦手な人もいると思いますが、出題数がかなり多いので捨ててはダメです!

 

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捨てていい科目

社会事情、政治・経済以外の一般知識の科目で、

 

「苦手としている科目」「勉強に時間がかかる科目(コスパが悪い科目)」

 

は思い切ってバッサリ捨てましょう!

 

無理に全部の科目をやらなきゃいけない思考でいると落ちます、完璧主義は捨てましょう。

 

社会人の中で、仕事で忙しすぎて勉強時間は全く確保できない、あるいは試験日まであと1~2ヶ月しかないという追い込まれた状況の人は、

 

捨ててはいけない科目以外の科目を「全捨て」という選択もありだと思います。

 

ただ、全捨てしても試験当日は適当に解答だけはしてください、5題に1題は当たる確率ですので。(選択肢が5つあるため)

 

 
伯爵さん
私は苦手な「世界史」と「化学」、学生の頃に全く勉強しなかった「思想」を捨てました。

 

まとめ ~社会人は勉強の効率化が重要~

社会人はとにかく勉強時間の確保がネックです。

 

そのため、「勉強の効率化」を極めてください。

 

最短・最速・最小限の勉強で確実に筆記試験をパスする、これが社会人の目指すべき姿です。

 

そのため、勉強を始める前に、まずは「勉強法の勉強」をすることを強くオススメします。

 

私が合格できたのは、最初に勉強法の勉強をして、効率的な勉強法を会得してから勉強を開始したからです。

 

私は下記の本で勉強法の勉強をしました。(公務員試験受験生のあいだではかなりメジャーな本)

 

「合格への道」研究会の公務員試験受かる勉強法 落ちる勉強法【2020年度版】

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この本で勉強法を身につけ、そして捨て科目を決める、あとは自分の勉強法を信じて時間の許す限り頑張ってください!

 

下記の記事で私のオススメの勉強法をまとめましたので、よければご覧ください。

公務員試験(教養)の「勉強方法のコツ」と「試験テクニック」!(独学でOK)

 

 
伯爵さん
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます!他にも公務員関係の記事を書いていますので、よければご覧ください☆

 

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