【公務員】説明会やセミナーには行くべきか?メリット5つを紹介!

公務員の採用説明会やセミナーは前年度より一年間通して行われています。

どこの自治体も採用者確保やより優秀な人に来てもらいたくて必死です。

 

 
伯爵さん
私も国家公務員や県庁の説明会に行きました
 
 
ねこさん
どうだった?
 
 
伯爵さん
民間か公務員かで迷っていた頃だったので、実際に若手職員と交流できたのは良い経験だったよ

 

今回の記事では、公務員の説明会やセミナーについて行くべきかどうか、私の考えをご紹介します。

  • 説明会に行くか迷っている
  • 行くメリットを知りたい
  • 採用に関係があるのか知りたい

このような受験生に役立つ記事となっています。

 

記事の信頼性:この記事は元県庁職員(約9年間勤務)の公務員試験アドバイザーが書いています。

 

スポンサーリンク

私の説明会体験談

県庁の説明会ですが、全体説明会と職種別説明会がありました。

全体説明会で人事課職員が県庁の概要をざっくり説明したあと、職種別にわかれてそれぞれのブースでの説明会となりました。(参加者10人程度:説明者1人)

若手職員が業務内容について、詳しく説明し、そのあとざっくばらんに個別質問タイムとなりました。

 

 
伯爵さん
私も結構質問を準備していき、いくつか質問しました

 

入庁してから分かりましたが、その説明者は社会人枠で採用されたばかりの方でした。

聞いてみると、その職員は私のことは全く覚えていませんでしたw

 

 
ねこさん
まあそんなもんでしょw

 

ちなみに、私は県庁職員7年目あたりで説明者側を担当したことがあります。

個別ブースで担当業務の説明をし、あとはひたすら様々な質問に答えました。

ざっくばらんな質問をいただきましたが、全て本音で答えました。

けど、やっぱり名前と顔なんかはとても覚えきれません

そもそも名前などの資料も渡されませんでした

 

結論:説明会は採用に一切関係なし!けどメリットはたくさんある

もっとも強調したいポイントですが、

「説明会は採用に一切関係ありません」

これはパンフレットやHP等にもはっきりと書かれています。

 

  • どんなに良い質問をたくさんしても
  • どんなに説明者と仲良くなっても

 

一切採用には関係ありません。

あくまで採点は面接官が面接時に採点シートに記入した内容ですから。

 

 
伯爵さん
面接官ではない若手職員にどんなにアピールしても全く意味がないです。

 

ただし、説明会にいくメリットは十分にあります。

ここで5つのメリットをご紹介します。

 

メリット1:公務員か民間で迷っている人は行くべき

私が実際にそうだったのでおすすめします。

公務員か民間かでかなり迷っていた時期にちょうど県庁で説明会があり参加しました。

ほぼ県庁を第一志望でいこうと決めてはいましたが、背中を押してくれる最後のひと押しを求めて説明会に行きました。

そしたら説明者の方が本当に良い人で、その人から公務員の良さや熱意を感じ、「なんとなく公務員が良いかな」と思っていたものが、「やっぱり公務員が良い」にはっきりと変わりました

 

スポンサーリンク

メリット2:仕事内容を多少把握できるし、資料をもらえる

公務員の仕事内容があまり把握できていない人は説明会に行ったほうが良いです。

仕事内容を把握することは、業界研究に役立ちますし、入庁してからのギャップが少なくて済みます。

 

 
伯爵さん
憧れだけで公務員になると「こんなはずでは、、、」となる可能性が残念ながら高いです。。

 

また、自治体の概要や仕事内容のパンフレットや資料がもらえます。

これはのちのち、面接対策時に役立ちますので、もらっておいて損はありません。

 

メリット3:志望動機に利用できる、面接試験でネタにできる

面接カードで志望動機を考える際に、説明会に行ったことがネタとして使えます。

たとえば、

  • 「説明会に行き、職員の熱い姿を見てこういう人達と一緒に仕事をしたいと思い志望することにしました」
  • 「説明会で質問し、しっかりと自分が考えている仕事・理想としている仕事ができると確信し、貴県を志望することにしました」

 

また、面接本番でたまに「面接会には行った?どうして行かなかったの?」などの質問がありますが、その対策にもなります。

 

メリット4:質問でどんなことでも聞ける

質問内容は本当になんでもOKです。

先程も言いましたが、説明会での発言は採用に一切関係がないので、逆にどんなことでも根掘り葉掘り聞けるということです。

たとえば、

  • 残業はどのくらいしている?
  • 給料はどのくらいもらえる?
  • 異動の希望は通る?
  • 人間関係はどう?
  • 仕事はきつい?
  • ブラック?
  • 年次休暇は取りやすい?
  • 若い人のほうが採用されやすい?
  • 試験本番はどんな格好でいけばいい?
  • どのくらい試験勉強をした?
  • 面接ではどんなことを聞かれた?

 

これは面接本番ではタブーな質問です。

面接の最後に、「最後に何か質問はありますか」と聞かれますが、給料や福利厚生、ちょっと調べればすぐ分かることを聞くことはマイナスな印象を与えてしまいます。

ですが、説明会ではタブーな質問はないので、聞きたいことをどんどん聞いて、悩みや疑問を解決しましょう

 

メリット5:試験勉強のモチベーションが上がる

大学受験をする際も実際のキャンパスを見学に行き、モチベを上げた人もいると思います。

それと同じです。

 

公務員試験勉強は孤独な戦いです。

また長い期間を必要とするので、モチベの維持が課題となります。

 

 
伯爵さん
私もモチベ維持のため色々と工夫していました

参考記事:【公務員試験】勉強のやる気が起きないときの対処法10選!モチベーション維持のコツ。

 

説明会やセミナーに参加すると公務員になりたいという人達が山のようにいることを実感できます。

積極的に質問し、熱意を説明者にぶつけている受験生もいます。

そんな様子をみていると、「自分も頑張らなくては」という思いが強くなりますので、筆記試験のモチベ維持に役立ちます。

 

また、憧れの県庁や市役所を見たり、そこで生き生きと働いている職員の姿を見ることで、こんなところで働いてみたいという気持ちがあらためて湧いてくることでしょう。

 

 
伯爵さん
モチベが低下気味の人はぜひとも説明会に足を運ぶようにしてみてください。きっとプラスに働きますよ☆

 

私なら説明会は絶対に行く

ここまで、公務員の説明会やセミナーについてご紹介しました。

 

色々書きましたが、

「私なら説明会には絶対にいきます」

無料でモチベを向上できるなら行かなきゃ損だと思いますし、実際に受験生のときに行って貴重な経験となったのでおすすめしています。

明らかにメリットが多いので、説明会に行くか迷っているなら行くことをおすすめします。

 

今年はコロナ禍でWEBで説明会をする自治体もあります。

そうなると県庁や市役所に行けないかもしれませんが、見学はいつでも可能です。

勝手に行って、ぐるぐると見回ってくればOKです。

関係者以外立ち入り禁止となっていなければ、県庁も市役所も公共施設なのでうろうろしていても全く問題ありません。

食堂などが併設されていると思いますので、そこで昼時に食事をしながらどんな感じの公務員がいるのか観察するのもありですね。

 

説明会やセミナーについては、どこの自治体も前年度から通年で行っていますので、自治体HPの採用ページで情報を集めてください。

自治体によっては予約制となっていて、定員が決められていることもありますので、定期的に採用ページをチェックすることをおすすめします

 

 
伯爵さん
ここまでお読みいただきまして本当にありがとうございます!

 

【関連記事】