こんにちは、公務員試験アドバイザーの伯爵さん(元県職員)です。
「公務員の説明会やセミナーに参加する予定だけど、服装ってスーツがいいの?私服でも大丈夫?」こんな悩みを抱えていませんか?
たしかに、公務員試験の説明会やセミナーでは「服装自由」と書かれていることが多く、かえって迷ってしまいますよね。
この記事では、これまで数多くの説明会に参加してきた私の経験をもとに、服装の基本マナーを解説していきます。
【執筆者↓】
結論:大学内は私服OK、大学外ならスーツが基本
まず結論からお伝えします。
大学内での説明会やセミナー → 私服でOK(普段の講義と同じ服装で問題なし)
大学外(公共施設など)での説明会やセミナー → スーツが基本(私服だと浮く可能性あり)
大学内開催の場合は気負わず私服でOK
大学のキャンパス内で行われる説明会であれば、基本的には普段の講義で着ているような私服で問題ありません。
実際に私も学生時代、大学内で開催された自治体の説明会には何度も参加しましたが、参加者の8割以上は私服でした。
ただし、ヨレヨレのTシャツやジャージなど、あまりにもラフすぎる服装は避けましょう。
「ちょっとした外出着」くらいのイメージで、清潔感のある格好を心がけてください。
大学外(公共施設等)での開催はスーツ一択
一方で、自治体の合同説明会や、県庁・市役所などの公共施設で開催されるセミナーは、スーツで参加するのが常識です。
特に、リクルートスーツで揃えている人が多く、私服で行くと「この人だけ浮いているな…」と感じられてしまう可能性があります。
民間企業の就職説明会と同じようなイメージを持っておけばOKです。
服装に関する指定があれば必ず従おう
説明会やセミナーの案内には、「服装自由」「クールビズOK」「スーツ推奨」など、服装に関する情報が記載されていることがあります。
「クールビズ可」→ ノーネクタイ+シャツでOK
「服装自由」→ 清潔感のある私服 or スーツ
「スーツ着用」→ スーツ必須
基本的には、指定があれば必ず従いましょう。
服装自由と書かれていても、「実際にはスーツの人が多い」というケースもあるため、会場の雰囲気に合わせるのが大切です。
説明会やセミナーは評価の対象ではないけど節度ある服装・態度で
「説明会って面接じゃないし、服装なんて気にしなくていいのでは?」と思う人もいるかもしれません。
実際、私が県職員として説明会の担当をしていたとき、人事課から「誰かを評価しておいて」と言われたことは一度もありませんでした。
名前もわからない参加者を評価すること自体、そもそも不可能です。
しかし、それでも節度ある服装や態度を心がけた方がいい理由があります。
会場には面接官や人事担当者がいるかもしれない
悪目立ちすると、記憶に残る可能性がある
服装で「やる気があるかどうか」を無意識に判断されることも
「評価されない=何を着てもOK」ではないということを、ぜひ意識しておいてください。
ちなみに、説明会やセミナーは採点対象ではありません。
迷ったときの最終判断ポイント
ここまで読んでも「やっぱり迷う…」という方に向けて、最終的な判断ポイントをまとめておきます。
ケース | 服装の目安 |
---|---|
大学の教室での開催 | 私服(講義と同じ格好でOK) |
公共施設での開催 | スーツ(リクルートスーツ推奨) |
オンライン開催 | カメラONならスーツor襟付きシャツ、カメラOFFなら私服でも可 |
指定あり(服装自由) | 迷ったらスーツを選ぶと安心 |
まとめ
服装は自己表現でもありますが、説明会やセミナーでは「相手に不快感を与えないこと」が最も重要です。
説明会自体は選考には直結しないとはいえ、社会人としての基本的なマナーが問われる場でもあります。
無難で清潔感のある服装を選ぶことで、相手に安心感を与え、自分自身のモチベーションアップにもつながりますよ。