【公務員向け】資産運用の種類と初心者におすすめの本10冊

「毎日一生懸命働いて、手取りがたったの15万円って、、、」と給料日に口座残高確認して途方に暮れたことってありませんか?

 

そういうときって、なんとかして収入を増やしたいと思いますよね。

 

考えつくところとして、

  • とにかく給料をあげるためには今まで以上に働いて出世を目指す(社畜と化す)
  • 転職して少しでも給料の良い会社で働く(一握りのエリート)
  • 副業をめちゃ頑張る(疲れる)
  • ギャンブルに励む(あかん)
  • 資産運用をする(Good)

 

この中で、「資産運用」を選択する人は一体どのくらいいるでしょうか。

 

お金の勉強をしてこなかった人は、資産運用はお金持ちがやることだとか、退職金が入った60代の人がやるものだと思っている人も多いかもしれません。

 

でも、資産運用は若くても、給料が低くても、問題なく始められます。

 

しかも、運用を始めるなら早ければ早いほど良いです。

 

私は、20代は一切資産運用をしませんでした。

 

しかし、30代半ばの今は、数百万円以上を資産運用しています。

 

それは、お金の勉強をしたことで、資産運用の大切さを痛感したからです。

 

 
伯爵さん
できれば、もっと資産運用に資金を回したいのですが、いかんせん資金不足で(T_T)

 

今回の記事は、ぜひ若いうちから資産運用に興味をもってもらい、しっかりと知識をつけ、ぜひ運用を成功してもらいたく書きました。

 

各資産運用の具体的な内容については別記事にまとめていますので、今回は入門編、最初の入口として、お読みいただければと思います。

 

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【公務員向け】資産運用の種類と初心者におすすめの本10冊

資産運用の種類と初心者におすすめの本を10冊紹介しますが、まずは「資産運用の心得」をご紹介します。

 

資産運用の心得

資産運用の基本は「投資」をすることです。

 

わざわざ投資をしなくても、銀行に預金しておけば、金利で勝手に増えていく・・・というのはかなり大昔のこと。

 

今は超低金利時代でとてもとても増やすことはできません。

 

2020年の現在、地方銀行の金利はだいたい0.001%。

 

これだと、100万円預けておいても、一年後にもらえる利息は、たったの10円です。

 

 
伯爵さん
ちなみにバブル時代(1990年)頃は、なんと年利6%だったそうです。約12年でお金が倍になる水準、、、

 

ここで、銀行に預けず、仮に100万円を株式投資をして「資産運用」をしたとしましょう。

 

株式投資をすると株をもっている会社の中には「配当」を出してくれる企業があります。

 

企業により配当額はバラバラですが、例えば「キャノン」という会社の株を約100万円分持っているとしたら、配当額は年に約10万円となります(2020年9月10日時点)。

 

しかも、企業によっては「株主優待」まで付いてきます。

 

明らかに銀行に預けておくよりもお得です。

 

しかも、株価が購入したときよりも高くなれば、「売却益」を得ることができます。

 

た・だ・し、投資には「リスク」というものが付きまといます

 

銀行預金と違って、元本保証はないので、資産が減る可能性があります。

 

100万円を銀行に預けておけば、銀行が潰れない限り、100万円は勝手に減ったりしません。

 

しかし、株式投資で100万円で株を購入した場合、買ったその瞬間から資産が減るというリスクにさらされます

 

突如、とんでもないニュースが飛び出し、株価が一日で20%暴落し、80万円になってしまったなんてことも十分にあり得ます。

 

ただし、このリスクはお金の勉強をすることや経験を積むことで軽減することができます。

 

何も勉強せず、いきあたりばったりに持ち金をつぎ込む投資は、ギャンブル(投機)と変わりません。

 

しかし投資はギャンブルとは違います。

 

 
伯爵さん
逆に言えば、投資をギャンブルと変わらないと思っている人は、まだまだお金の勉強が足りていないと思います。

 

勉強をした上で、

  • 自分がどの程度リスクが取れるのか(減ってしまってもダメージがないか)
  • どの程度のリターン(利益)を求めるのか

を考え、初めて自分に適した資産運用の方法を決めることができます。

 

資産運用には本当に様々な方法がありますので、まずはどんなものがあるのかを見ていきましょう。

 

そして、自分にあった資産運用方法を決定し、知識を深めていきましょう

 

資産運用の種類

資産運用の種類として、大きく、株、債権、不動産、商品、為替、その他として分けました。

 

 
伯爵さん
それぞれの資産運用の方法が知りたい人は、別記事を読んでいただいたり、本やネットで勉強してみてくださいね。

 

きっとあなたにピッタシの良い投資方法が見つかるはずです!

 

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株(公務員におすすめ!)

  • 株式投資(国内、国外)(私やってます)
  • 投資信託
  • 確定拠出年金【iDeCoイデコ】(私やってます)(特に公務員におすすめ)
  • NISA(私やってます)
  • つみたてNISA
  • 先物取引
  • ETF
  • 外貨建MMF

 

【参考記事】

 

債権

  • 国内債券
  • 国外債券

 

不動産

  • 現物
  • REIT

 

商品

  • プラチナ

 

為替

  • FX
  • 外貨預金

 

その他

  • 暗号資産(仮想通貨)(私やってます)
  • ウェルスナビ(国際分散投資)(おすすめ)

 

【参考記事】

 

どの資産運用をすればいいの?

あくまで参考ですが、以下のタイプ別に向いている資産運用の方法が分かります。

(参考文献:「節約・貯蓄・投資の前に今さら聞けないお金の超基本」、著者 坂本綾子、朝日新聞出版、2018年出版)

 

安定した収入がある人の場合(公務員はここ!)

  • 忙しくて運用に時間がかけられないが、値下がりしても平静でいられる人は → 投資信託(国内株式型、外国株式型)向き(投資信託の中ではちょっとリスク高め)

 

  • 忙しくて運用に時間がかけられず、値下がりするとハラハラして精神不安定になってしまう人や仕事や日常生活に支障が出る恐れのある人は → 投資はせず定期預金の積立をしたほうが無難

 

  • 時間に余裕があり、企業の業績などを調べるのが好きだという人は → 株式投資、REIT向き

 

  • 時間に余裕があるが、企業の業績などを調べるのが好きではない人は → 投資信託(資産分散型)向き(投資信託の中ではリスクが低い)

 

安定した収入がなく、貯金があまりない人の場合

  • 毎月定期預金の積立をしている人は → 個人向け国債、つみたてNISA向き

 

  • 毎月定期預金の積立をしていない人は → 投資はせず定期預金の積立に徹する(このタイプの人は投資はダメ)

 

個人の性格で好き嫌いがあるので、一概にこれに当てはまるかは分かりませんが、参考にはなりますね。

 

そして、一つではなく複数の資産運用を同時に並行してやることも、リスク分散に有効でしょう。

 

資産運用のコツ

資産運用を始める際は、以下の流れで行うとリスクが軽減できますので、参考にしてみてください。(主として、株式投資をした場合の流れです。)

 

くれぐれも、すぐに大金持ちになりたいと言って、初心者がいきなりリスクが非常に高い投資方法に全財産かけるなんてことがないようにしましょう

 

お金の勉強

まずは、なんと言っても、「お金の勉強」をしてください。

 

そして、しっかりと「金融リテラシー」を身につけてください。

 

勉強する方法としては、「お金に関する本を読む」、これにつきます

 

ネット上でも簡単に情報収集はできますが、ネット上では良くも悪くも様々な情報が溢れかえっています。

 

初心者は、まずは「本で専門家が解説している正しい知識をしっかりと吸収」することが得策です。

 

本を読むにあたり、簡単な入門書から読み進めることをオススメします。

 

 
伯爵さん
いきなり分厚い経済学の専門書を読むと、高い確率で挫折すると思いますよ。

 

まずは漫画でも良いので、お金に関する入門書を数冊読むことから始めてください。

 

そして、経験を積みながら、さらに知識を高め続けることが大切です。

 

投資で億万長者になった人たちは総じて勉強家です。

 

 
伯爵さん
しっかりお金の知識をつけて「リスク回避・軽減」を目指してください。

 

少額投資

ある程度、勉強をしてお金の知識をつけた後は、自分の目標額に合った投資方法を実際に体験してみましょう。

 

この際、ポイントとなるのが、「少額で始める」ことです。

 

まずは、最悪ゼロになってしまっても問題ない余剰資金で、投資をしてみましょう。

 

 
伯爵さん
少額と言っても個人差があると思いますが、私は約10万円から始めました

 

株式投資をする場合、「無料アプリ」で練習ができますので、それをちょっとだけ試してから実際の投資をしてみるのもありです。

 

ただし、アプリ内で損した儲かったと一喜一憂して、なかなかリアルな投資に移れなくなっては本末転倒です。

 

やはり、アプリ上でする投資と実世界での投資では、経験値に雲泥の差がでるので、アプリで練習する人は、早めに身銭を切る現実世界の投資の世界に足を踏み入れましょう

 

まずは実際に少額投資をして、投資の仕組み、発注などの操作の仕方、市場の雰囲気、情報収集の方法などを学びます

 

そして、少額投資をしながら、さらに本で勉強を続けていきます。

 

 
伯爵さん
ただ本を読むよりも、やはり実際に体験し、経験を積むことで飛躍的に知識が高まります

 

よく言われるのが、頭の良い人は、なかなか投資を始めないということです。

 

それは、頭の良い人は、本で勉強し100%勝てると自信を持てるまで投資をしない人が多いからです。

 

残念ながら、いくら勉強しても投資で100%勝てるということはあり得ません

 

東大の学生が何十年間猛勉強し、研究を続けて、満を持して投資を開始しても、多分そう簡単には勝てないと思います。

 

例え、理論を完全に把握し、テクニカル分析、ファンダメンタル分析などを完璧にし、株価は必ず上がると思っても、上がらないことがあるわけです。

 

そこには大勢の投資達の複雑な感情が加わるため、正解が1つとは限らなくなってしまうのです。

 

 
伯爵さん
ある程度お金の入門書で知識を入れたら、一日でも早く相場に参加して、経験を積みながら、勉強することをオススメします

 

集中投資

ここは、意見が大きく分かれる部分だと思いますが、あくまで私一個人の考え方を述べたいと思います。

 

少額投資をし、ある程度経験を積んだ人は、いよいよ資金をしっかり投入して本格的に集中投資を行っていきましょう。

 

目標金額にもよりますが、ある程度高い目標額を設定している人は、少々リスクをとってハイリターンが得られる投資手法をしないと、いつまでたっても思うような金額に増えていきません

 

例えば、株式投資で同じ会社の株を10万円分買った人と100万円分買った人がいたとして、一年後、株価が2倍になり利益が2倍になったとします。

そうすると、10万円は20万円に、100万円は200万円になります。

この時点でかなりの差が出てきます。

仮にですが、さらに毎年2倍づつ株価が上がっていくと、5年後どうなるかというと、

10万円は320万円に、100万円なら3200万円になっています。

このように長い目で見るととんでもない差となっていきます。

しかも、企業によっては配当金もでますので、当然多くの株を購入している人のところにお金が集まってきます。

 

ただし、集中投資には高いリスクが伴います

 

先程の例でいくと、もしかしたら5年後に100万円が半分の50万円や20万円になってしまい、大損する可能性もあります。

 

リスクの高い集中投資を行いハイリターンを狙うか、リスクの低い分散投資を行いローリターンを狙うかは、当然個人によって違います。

 

その人の性格、目標金額、現時点での資産、年齢も関係してきます。

 

私としては、若い20代は積極的にリスクをとって、資産増を狙っていって欲しい」とは思っています。

 

安定収入がある20代独身の公務員であれば、余剰資金でどんどん集中投資していいと思います。

 

 
伯爵さん
仮に20代で失敗しても、安定収入がありますし、投資機会もこの先たくさんあるため十分に挽回できるチャンスがあります

 

しかし、定年退職し年金だけで暮らしている65歳の方が、数千万円の退職金を集中投資をすると、仮に失敗してしまった場合、挽回の機会がかなり低くなります、時間的にも資金的にも。シニア世代は積極的にリスクを取りに行くのは控えたほうが良いです。

 

分散投資

一千万円~数千万円ぐらいまとまってお金が増えてきたら、あるいは年齢が上がってきて投資できる時間が少なくなってきたら、「分散投資」の始めどきかと思います。

 

例えば、株式投資、投資信託、確定拠出年金、不動産投資などを並行して行うなど。

 

株式投資で億万長者になった人が、不動産投資も始めてリスクを分散するのというのはよく聞かれる話です。

 

ローリスク・ローリターンで、小さく利益を上げながら、資産を守るという手法にシフトしていくのが理想的だと思います。

 

ただ、目標とする金額がかなり高い人は、ずっとリスクが高い投資を続けて行かなくてはいけませんが。

 

おすすめの本

ここまで、本で勉強しましょうと繰り返し言ってきました。

 

少しだけオススメの本を紹介します。

 

 
伯爵さん
私が実際に読んだ本の中で、本当に良書だと思った本のみをおすすめします!

 

お金の入門書

「金持ち父さん貧乏父さん」、著者 ロバート・キヨサキ、筑摩書房

「お金の教養」、著者 泉正人、だいわ文庫

「お金の超基本」、著者 坂本綾子、朝日新聞出版

 

株の入門書

「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った株入門」、著者 ダイヤモンド・ザイ編集部、ダイヤモンド社

「株の学校」、著者 窪田剛、高橋書店

「株の超入門書」、著者 安恒理、高橋書店

「ファンダメンタル投資の教科書」、著書 足立武志、ダイヤモンド社

「エナフン流株式投資術」、著者 奥山月仁、日経BP社

 

確定拠出年金の入門書

「確定拠出年金完全ガイド」、100%ムックシリーズ(完全ガイドシリーズ173)、晋遊舎

「はじめてでもスイスイわかる!確定拠出年金iDeCo入門」、著者 大竹のり子、ナツメ社

 

お金の本は、大量に出回っていますので、自分に合った本を探してみてください。

 

最初は、ネットで紹介されているおすすめ本を読んだり、レビュー評価が高い本を買ってみたり、書店のビジネスコーナーにおいてある雑誌を覗いてみるところから始めるのが良いと思います。

 

数冊入門書を読むと、「次はこの本を読みたい」「この分野の知識を深めたいからこの本を買ってみよう」となってくるので、個人ごとで自分に見合った本を見つけていきましょう。

 

練習アプリ

実際の投資の世界に入る前に、アプリで投資の世界を体験したり、知識を深めることができます。

 

お試し程度に軽くやってみるのもいいかもしれません。

 

ただし、ゲームの世界にのめり込んで一喜一憂していると、実際の投資の世界が遠のいてしまうので、あくまでお試し程度にしておいたほうがいいです。

 

 
伯爵さん
私の友達で、「トレダビ」で中々勝てないから、まだリアルなトレードには移れないと言って、全く投資を始めない人がいます。

 

ゲームはあくまでゲーム、ゲームの中で勝てるようになったとしても、実際の世界での投資で勝てるかどうかはまた別問題です。

 

  • 株取引シミュレーションゲーム「トレダビ」
  • 体験型株学習アプリ「株たす」
  • FXデモトレード入門アプリ「FXなび」
  • 資産運用に関する電子書籍を無料で読める「投資道場」

 

資産運用をする際は余裕資金で!

本記事を読んで少しでも、資産運用に興味をお持ちいただいた人は、すぐ行動に移しましょう。

 

本やセミナーなどで知識を得て、これはいいぞと思っても、実際にそれを行動に移せる人は残念ながらかなり少ないようです。

 

お金を増やしたい、資産運用に興味があるという人は、ぜひすぐにでも行動して、一日でも早く資産運用を始めることをおすすめします。

 

最後に、投資を始める際に絶対に気をつけてもらいたいことがあります。

 

それは、「余裕資金(余力資金)」を使うということです。

 

 
伯爵さん
生活費に手を付けては絶対ダメ!です。

 

あと、何かあったときのために貯めてある予備資金(給料数カ月分~半年分)にも手をつけないようにしましょう。

 

そもそも、貯金がない人は投資は止めておいたほうが無難です。

 

そういう人は、まずは支出を減らすなど節約などをしたり、副業をするなりして、貯金を増やす努力をしたほうがいいです。

 

億万長者を目指したいとか高い目標金額を掲げている人の中では、資金が少ない頃にハイリターンを目指して、リスクの高い集中投資をする局面もでてくるかもしれません。

 

しかし、それはあくまで十分お金の勉強や経験を積み、リスクを十分軽減することができる人が対象です。

 

初心者のうちは、仮になくなってしまっても生活に支障が出ないと思える金額で投資をするべきです!

 

余力資金で、のんびり・まったり・コツコツ資産運用を楽しんでいきましょう。

 

 
伯爵さん
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!