今回の記事では、「公務員の恋愛・結婚にはマッチングアプリがおすすめ」ということで、自分の経験を踏まえてメリットやコツなどを紹介します。
- 公務員はモテる職業
- マッチングアプリは決して怪しいものではない
- 街コンや合コンよりも一気にたくさんの異性と知り合える
- 費用も格安(女性は基本無料)
公務員の恋愛と結婚にはマッチングアプリがおすすめ!
マッチングアプリでは公務員はモテます
まず言えることは、マッチングアプリでは公務員がモテるという事実です。
そもそも、公務員はモテる職業です。
なので、出会いたい女性はたくさんいます。
つまり元々需要が高い職業なのです。
ですが、なかなか出会う機会がないのが実際のところ。
そこで登場するのが、マッチングアプリです!
実際、すでに多くの公務員がマッチングアプリで女性と出会い、彼女を作っています。
私の友人にもマッチングアプリで知り合った人と結婚までいった人がいます(男性:市役所職員、女性:看護師)。
出会いがなくて困っている公務員は、一刻も早くマッチングアプリを開始してみましょう!
マッチングアプリは立派な出会い方のひとつです(怪しいものではない)
マッチングアプリはなんとなく怪しそう、、、と思っている公務員も多いのではないでしょうか。
ですが、昔の出会い系サイトとは全くのべつものです。
とても健全な出会い方ですし、社会的信用度も高くなってきています。
事実、いまや出会い方でもっともホットなのはマッチングアプリなんです。
一昔は職場の同僚、友人の紹介、合コンや街コンが主流でしたが、近年マッチングアプリが急激に普及してきました。
「恋愛もしくは結婚意向がある恋人のいない独身者のネット系婚活サービスの利用は年々増加し、2021年の利用率は21.8%」
ちなみに、たまに聞かれますが、公務員のマッチングアプリの使用は禁止されていませんので、安心してください。
マッチングアプリのメリット5選
そんなマッチングアプリのメリットを私の体感も含めて5個紹介します。
- 効率がいい
- 普段出会えないような異性たちと出会える
- 事前に相手の詳細なプロフィールが分かる
- 合コンや街コンよりも圧倒的に多くの異性と出会える
- 合コンや街コンよりも圧倒的に費用が安い
効率がいい
忙しい公務員は恋愛にあまり時間をかけられません。
その点、マッチングアプリなら平日の夜でも、仕事の休憩時間でも、いつでも気軽にスマホでサクッと異性を探すことが可能です。
普段出会えないような異性たちと出会える
普段の生活では絶対出会えない人とも出会うことができます。
- 住んでいる地域が全く違ったり
- 仕事が全く違ったり
- 年齢が全く違ったり
そんな巡り合うことがない2人がマッチングアプリを利用して出会うことができるようになりました。
事前に相手の詳細なプロフィールが分かる
マッチングアプリでは、
- 写真(顔写真は載せなくてもOK)
- 自己紹介文
- 居住地
- 職業
- 年収
- 身長
- 体型
- 趣味
- 好きなもの(食べ物など)
などを入力する欄があり、異性の詳細なプロフィールをあらかじめ知ることができます。
合コンや街コンよりも圧倒的に多くの人と出会える
合コンや街コンでは、一度に会える人数が非常に限定的です。
合コンにいたっては、一度に3~4人ぐらいしか出会えません。
高い飲み代、数時間の時間も捻出して、たったの3~4人、しかもかなり当たり外れがあるという、、、もはや博打レベル。
その点、マッチングアプリでは、ものすごい会員数がいて、1時間ではとても全員は見きれないくらいです。
都会はダントツで多いですが、田舎の県でも、余裕で1,000人以上は登録しています。
顔写真はもちろん、プロフィールもしっかり書かれている人が多く、顔、身長、体型、趣味、職業などがひと目で分かるようになっています。
合コンや街コンよりも圧倒的に費用が安い
マッチングアプリは「費用」も合コンや街コンに比べたら非常に安いです。
例えば、合コンだと、女性の分も男性が払ってあげることが多いので、男性側は一回の飲み代が7~8千円になることも多いです。
しかし、マッチングアプリは無料で女性を探すことができます。
そして、お互いが「いいね」ボタンをおして、マッチングすると、メッセージ交換ができるようになり、このとき初めて月額料金がかかってきます。
月額料金といっても、マッチングアプリで異なりますが、数千円レベルの金額です。
(さきほど挙げたペアーズは一ヶ月約4,000円)
出会える人数を考えると、コスパめちゃくちゃ良いですよね!
おすすめのマッチングアプリ2選(実際に私が使ったアプリ)
私も色々とマッチングアプリを利用してきましたが、実際使ってみて良かったマッチングアプリを紹介します。
ペアーズ
(転載元:ペアーズHP)
1つ目は「ペアーズ」です。
さきほども書きましたが、会員数が最も多いマッチングアプリです。
どのマッチングアプリを使ったらいいかわからない人は、とりあえず「ペアーズ」をまず利用すれば間違いないでしょう。
20代・30代いづれも多く、恋活・婚活問わず活動されている方が多い印象です。
会員数が多いので、地方でも簡単にマッチングすることができます。
Omiai
(転載元:OmiaiHP)
つぎに紹介するのが「Omiai」です。
このアプリの会員数はペアーズに比べれば少ないですが、それでも十分多いです。
地方の県でも会員数は非常に多いですので、しっかり出会えます。
個人的な感覚ですが、Omiaiはペアーズに比べると、真剣な方・婚活をしたい方が多く、年齢層も20代後半・30代が多いです。
HP:Omiai
ブライダルネット
(転載元:ブライダルネットHP)
さいごに、マッチングアプリとは少し違いますが、「ブライダルネット」を紹介します。
ブライダルネットは、婚活専用のサイト(婚活アプリ)です。
実際、私の友人で、結婚までいった市役所職員がいます。
ブライダルネットの特徴は、「婚活の真剣度の高さ」と「担当カウンセラー」です。
結婚を真剣に考える人が集まっているので、うまくいけば話が早いですし、カウンセラーが随時婚活へのアドバイスをしてくれます。
マッチングする具体的なコツ4選
- 顔写真に命をかける
- プロフィールを魂をこめて書く
- まずはいいねを集める
- 新規会員を狙う
顔写真に命をかける
職業が公務員というのはモテるはモテるのですが、やはり容姿も非常に大切な要素になってきます。
そのため、プロフィール写真は全力で良い写真を準備しましょう。
よく言われるのが「自撮りはNG」ということ。
ナルシストに見えてしまい気持ち悪いと思ってしまう女性がいるそうです。
自然体な笑顔で他人が撮ってくれた写真を使用してみましょう。
プロフィールは魂をこめて書く
女性は男性よりもしっかりとプロフィールをみる傾向があるそうです。
そのため、しっかりとプロフィールは書きましょう。
誠実に好印象となるよう心を込めてそれなりに長文で書きましょう。
まずはいいねを集める
やはりたくさんの女性から「いいね数」を集めている男性はモテます。
なので、まずはいいねを集めることに徹しましょう。
(いいねの集め方は色々とネットに公開されているので調べてみましょう)
新規会員を狙う
あとは、登録したばかりの新規会員の女性にいいねを送るとマッチングしやすくなります。
女性はいいねをたくさんの男性からもらうので、すべての男性をチェックすることは難しいです。
いいねがまだ集まっていないうちにアプローチを仕掛けるのもコツです。
マッチングアプリがうまくいかない人へ
街コン
私がおすすめする街コンは、大人数のタイプではなく、少人数で飲み屋を貸し切ってやるタイプのものです。
私がよく利用していた街コンは、「街コンALICE」さん主催のものです。
10対10や15対15程度で、着席型が多いです。
時間毎にテーブルを移動し、参加者全員とお話ができるシステムとなっています。
事前に「プロフィールカード」を書いてそれを相手に渡して、それをみながらお話するので、口下手な人でも話しやすいのが特徴です。
また、イベント毎に年齢が限定されていたり、スペックが限定(公務員限定とか)されていたりするので、自分が求めている異性にピンポイントで出会うことができます。
費用もそこまで高くなく、合コンに一回行く程度の金額で済みます。
(相場は男性7,000円~8,000円程度、女性はかなり安く優遇されています。)
街コンのメリットは、一度に多数の女性と知り合うことができることです。
合コンでは一回に3~4人程度しか出会うことができませんが、街コンでは一回で10~15人程度知り合うことができます。
かなり効率の良い婚活・恋活方法だと思います。
結婚相談所
- 「マッチングアプリでなかなか良い人に出会えない人」
- 「出会えても進展しない人」
- 「コミュ障の人」
- 「恋愛に自信がない人」
- 「恋愛経験があまりない人」
結婚相談所というと、とても高くて敷居が高いと感じている人も多いかと思います。
たしかに、マッチングアプリや街コンよりは費用も掛かりますし、真剣さが高いです。
ですが、「婚活のプロ」が強力にサポートしてくれるので、恋愛経験が浅い人・コミュ障な人はうまくいく可能性が格段にあがります。
【婚活の流れ】
- 無料カウンセリング
- 入会
- プロフィール登録
- お相手探し(紹介と検索)
- お見合い
結婚相談所は費用が高い傾向があるので、極力安いところを選んだほうが良いと思います。
結婚相談所 | ゼクシィ縁結び エージェント | O-net | IBJ メンバーズ |
---|---|---|---|
プラン | スタンダード | プレミアム | 1年プログラム |
入会金など | 99,000円 | 122,600円 | 252,450円 |
月会費 | 17,600円 | 18,700円 | 17,050円 |
成婚料 | 0円 | 0円 | 220,000円 |
年間費用 | 310,200円 | 347,000円 | 677,050円 |
会員数 | 31,800人 | 39,844人 | 86,450人 |
出会い保証 | 〇(全額返金) | ー | ー |
(上表はゼクシィ縁結びエージェントHPの料金比較表を参考にしています。費用の詳細等は左リンクよりHPに飛びご確認ください)
※2024年2月8日時点情報
恋活婚活経験談
マッチングアプリと街コンをおすすめするのは、何を隠そう公務員時代に私自身がこの方法で彼女を作った経験があるからです。
(結局どちらも子とも別れちゃいましたが^^;)
ちなみに私は顔はイケメンではなく(中の中ぐらい)で、性格は自分で言うのもあれですが、良い人ですw
おしゃべりではなく、聞き役に回るタイプで、女性の前ではどちらかというと口下手なほうです。
そんな私も20代のころは職場、合コン、友達からの紹介などでの出会いもありましたが、30代ころになって出会いの場が極端に少なくなっていきました。
ここでは私のリアル体験談を紹介します。
マッチングアプリ
マッチングアプリでは、さきほど紹介したPairsとOmiai、両方に登録をして活動していました。
私は地方住みでしたが、私の地域でも女性の会員数はすごく多くてびっくりしたことを覚えています。
一ヶ月程度かからないうちに何人かとマッチングしました。
その際のデータを公表します。
- 彼女ができるまでの期間:数週間程度
- マッチングの人数(メッセージ交換した人数):10人程度
- 実際に出会った人数:3人
思っていた以上に多くの人とメッセージ交換できたし、3人の方と出会うことができました。
お会いした人達とは、事前に容姿もわかっていたし、プロフィールも詳細にわかっていたので、すんなりと打ち解けることができました。
そのときできた彼女さんは23歳でした。
(私が33歳の頃)
マッチングアプリではこうした歳の離れた人とも簡単に知り合うことができます。
(年下好きには好都合ですね)
街コン
私が元彼女と出会った街コンは、15対15ぐらいの男女比で、バーを貸し切り、確か20代限定で男性は公務員限定となっていたイベントでした。
当日は後輩と参加しました。
各テーブル3対3で座り、15分間程度おしゃべりをして、男性が隣のテーブルへと移動する形式でした。
全てのテーブルを回り終わると、マッチングタイムが始まり、気になる異性の番号を書いて司会者に渡しました。
マッチングタイムのあとには、連絡先交換タイムが始まり、意中の女性と連絡先を交換することができました。
そのとき、連絡交換をした元彼女さんと連絡を取り合い、後日デートを重ね交際に発展しました。
彼女に聞いてみたところ、公務員限定となっていましたが、その多くは警察官だったことがあとから分かりましたw
結婚相談所
私自身は結婚相談所を利用していませんでしたが、公務員時代の先輩が結婚相談所を利用していました。
その人は仕事が忙しく、また恋愛経験もそこまで多くなかったため、なかなか彼女ができず結婚を諦めかけていましたが、30代後半で結婚相談所に入会しました。
婚活市場では公務員はすごく人気なので、すぐに女医と出会うことができ、お見合いを重ねていました。
まとめ
ここまで、公務員の出会い方として、マッチングアプリがおすすめだということについてさくっとご紹介してきました。
マッチングアプリを使えば、普通に生活していたら絶対知り合えなかった人と知り合うことができます。
出会い方を気にする人がいますが、私からしたらナンセンスですし、マッチングアプリを利用して結婚までした人がいるのも事実です。
できるだけ多くの人と出会ったほうが、運命の人を見つけやすいと思いませんか。
私は公務員を退職した今、個人事業主兼投資家として活動していますが、出会いが全くなくなりました。
そこで今でもマッチングアプリを利用して婚活・恋活を続けています。
(※2023年7月にマッチングアプリのOmiaiで彼女ができ、2023年12月から同棲しています)
ぜひ出会いがなくて困っている公務員の方にも、マッチングアプリを利用してもらい、素敵な方と出会って幸せになってもらいたいと心から願っています。
やっぱりプライベートが充実すると、仕事にも身が入りますしね!
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